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眼の問題[1]


下の図のような黒石は、絶対に死にません。
それは、△に消えない着手禁止点が2つあるためです。
白は、どちらの△にも打つ事ができません。
△に打てないと黒をアタリにする事ができないのです。
このように取れない石を「生きている石」と言います。
そして、取られていなくても、すでに生きれない石を死んでいる石と言います。


では、下図の白石は、どうなのでしょうか?


白石は、隙間がたくさんありますが、下のように黒が取ろうとしても無駄です。
結局、白石は着手禁止点を2つできているので生きているのです。
ようは、簡単に言うと部屋を仕切り2つ作れば生きている事になるのです。
このような部屋の事を囲碁用語で「眼」と言います。


では、次に下の図の白はどうなのでしょうか?
厳密には、白は、取られる可能性があります。


でも、下図のように黒が1,2,3,4と打って取りにきても、いつでも△に打てば白は生きる事ができるのです。
このように上図はそのままで生きているとされるのです。
囲碁でとても難解なのは、局面で石が生きているのか死んでいるのかの判定です。


では、さっそく眼の練習問題をやってみてください。

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